今日は野菜と魚の買い出し、のついでに煮干しラーメンを目当てに1月に北24条に出来た新店「麺 鍾馗」（めん しょうき）へ。足が戻りやっと行けました。

凪の煮干麺。。調べると新宿にあった「凪」ですね。当時（2004～5）知り合いが働いていたけど、結局食べに行かなかったお店だなぁと帰宅後に思い出した。急に感慨深い😅

昼の部の終わりに伺って何とか作って頂きました。感謝です。限定に「いったん麺」という一反木綿のような麺もトッピング追加してます。もちろん麺も大盛りで。

目の前に出された瞬間、一気に煮干の香りに包まれる。既に匂いだけで濃厚さが伝わる。

セメント系濃厚スープ。すっかり飽きてしまったジャンルだけど、これはしっかり美味しい。このスープなら毎週でも食べたい。

麺がまた極太手もみ風。この麺がまた美味い事。予想通り自分好みの麺であった。これは沖縄そばが好きな人にはドンピシャです。但し丼の底に煮干粉が溜まってるので麺が持ち上げて結構喉に引っかかる；

このいったん麺、幅広ピロピロ食感が美味し。やはり追加して良かった。

真っ赤な黄身のファフィ卵も濃厚で美味しい。左下、中央に鎮座してたのは結構激辛甘口タレに包まれた煮干。これは酒が進むヤツ。飲まないけど（しつこい

この濃厚煮干スープに黒七味が合う。

最後のスープにライスドボンしたかった。。けどそのまま飲み干してごちそうさま。正直な感想を言えば、濃厚煮干として十二分な出汁が出てるので煮干粉は必要無かったなと。なので次に濁りの無いタイプの限定があればそれ狙いで食べに行きたい。

帰る客への「おおきに」の掛け声が良いですね。


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